新年明けましておめでとうございます。

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新年明けましておめでとうございます。

皆さまには、清々しい初春をお迎えの事と思います。
この年も、相変わりまして、どうぞよろしくお願い申し上げます。

さて毎月発行しております「園だより」新年号には、下記の通り「理事長
のちょっと一言」と言うテーマでご挨拶させて頂きました。
添付させて頂きます。

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保護者の皆さま、新年明けましておめでとうございます。平成26の新春をご家族お揃いで、清々しくお迎えになられた事でしょう。どうぞこの年も宜しきご理解・ご協力、またご交誼方、心からお願い申し上げます。

今年はどんな年になるのかな?  と検索してみました。

十干十二支で言うと、『甲午(きのえうま)』の年・・・。十干で「甲」はトップバッター。「午」は陽の極地。"正午"は太陽が最も高い位置に昇っている時。後は沈んで行く・・・。そこから、「大きな変動がある」あるいは、「反対勢力の高まりを示す」等とも言われる、と・・・。

"木火土金水"の五行で言うと「甲」は木、「午」は火・・・。「午」は「甲」からエネルギーを貰い、ピークは過ぎつつあるもかなりの暴れ馬となりそうだと・・・。前回の『甲午年1954・昭和29』年は、日本の高度経済成長が始まった年。戦後の復興期で、国全体として大きく経済成長へと向かった年・・・。そんな2014、上手に暴れ馬を乗りこなし、スピーディに目的地に到着する人もいれば、落馬して大怪我をする人も出るでしょう・・・等と。

今年4月からは、消費税がアップされますし、TPP交渉も大詰めを迎え、また東京五輪を目前にした、首都の舵取り役を決める都知事選も行われるなど、まさに大きな節目の年となりそうですが、皆さまのご家族またお一人お一人にとりましても、一日一日を大切に、人生の目的完遂のために頑張って欲しいと念ずるものです。

そんな『甲午の年』、当園は創立64年目を迎えました。去る1217日には3年ぶり2回目の「第三者評価」〔訪問調査〕も受診しました。近いうちに、その結果を公表する事も出来ると思います。

1225日には、出口日出麿大本三代教主補の「毎年祭」が綾部で執行されお参りしました。祭典後の「お茶席」で、日出麿先生のお軸『嘉瑞』が掲げられていました。その意味を半東さんにお伺いすると「良き兆しが見える、良い事が起こる先触れ」等と言う意味だと思います、と・・・。

そんな「嘉瑞」にあやかりつつ、保護者の皆さまや在園児にとって、素晴らしい日々となりますよう、職員一同気を引き締めて保育業務に当たらせて頂きたいと思います。皆さまの暖かいご指導・ご鞭撻方、よろしくお願い申し上げます。本年の皆さまのご多幸をお祈り致しつつ!!〔出口眞人記〕


どうぞ、この年も、よろしくお願い申し上げます。


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