2015年3月アーカイブ
昨日〔4日〕、恒例となった「年長を送る会」が開かれました。
年中以下全園児が待つ大ホールへ、もうすぐ卒園式を迎える年長組のお友だちが、1クラ
スづつ入場・・・。歌の交換やプレゼントも準備されていました。
年中さんたち手作りの、牛乳パックを活用して製作した「鉛筆立て」が、年中代表から
年長さん代表に手渡されました。〔後で、各クラスにおいて一人ひとりに手渡された〕
その後、職員室の先生方を中心に『白雪姫』のお芝居が披露され楽しく鑑賞・・・。
また歌の交換は、年中さんは『手と手と手と』を・・・、年長さんたちはとても元気よく
『1年生になったら』を歌ってくれました。
また年長代表から園長先生に、この度描かれた「世界一大きな絵プロジェクト」事業に
提出する、5㍍×5㍍と言う白布に描かれた大きな絵の写真が、記念品の目録として手渡
されました。その後、年中さんたちの参加も得ながら描かれた「大きな絵」のお披露目が
なされました。
ちょうどその時刻には、先だっての「大きな絵」の完成の集いに来られなかった、NPO
法人「アース・アイデンティティ・プロジェクト」代表の河原裕子女史も東京からお見え
になられ、また亀岡商工会議所女性会主催の講演会講師として来亀された安倍昭恵さんも
日頃から「世界一大きな絵プロジェクト」事業の賛同者のお一人で、河原さんと一緒に来
園され、短い時間でしたが、園児たちと一緒にお披露目された絵をご覧なられたり、写真
にも入って下さいました。
記念写真の折には、みんなで「お山」の歌をうたったり、楽しく賑やかな「年長を送る会」
となりました。