2011年6月アーカイブ

10年来の友人である倉川清志さん・・・。(株)東京技術計算コンサルタントの副社長。
今日は、"大本さん"との、お仕事の打ち合わせで来亀なされたと。その帰途、園を
訪ねて下さった。

あまり詳しい仕事内容は、これまで知らなかったが、水道菅であるとか電気やガス管
あるいは電話回線等々、国道や府県道、あるいは市道等、地下に埋められた様々な
神経細胞のようなものを掌握管理する、そんなソフトを開発して関連企業・団体
さんに提供しているのだと・・・。

考えた事もなかったが、府道や市道あるいは私道等を、またがって配管されている
物件も多くあり、そんなところは、それぞれに何メートルが府道、こっからここまでは
市道、またここからは府道となり、あるいは私道になる・・・等々、大変複雑な管理が
必要なんだと・・・。
色々とお話しを伺ったが、何しろ大変重要なお仕事に携わっておられるのだナァ
と言う事は、実感出来た。

また清志さん、趣味も多才・・・。 今打ち込んでいるのは「三味線」・・・。
最初は、「津軽三味線」から始めたが、チト合わないかな? と言う事から、端唄
や長唄に興味を深めているのだと・・・。そして、"どんどん節"や、"東雲節"も興味
大との事で、どんな節回し?って伺ってみると、早速口ずさんで、メロディを
聴かせてもらった〔笑〕。 聞き慣れた、あっ、それか!!って言うメロディであった。

夢は、神保町〔千代田区神田〕を、三味線で弾き語りながら散策することだと・・・。

写真の通り、とても人懐っこい、親しみ深き倉清さんである・・・。




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